エロージョン 腐食。 エロージョン(浸食)の基礎と効果的な防止対策技術

そうだったんだ技術者用語 エロージョン、コロージョン、そしてHICC

腐食 エロージョン

✍ これ「異種金属接触腐食」といい、「 ガルバニック腐食」と呼ぶこともあります。 対策としては適切な熱処理温度と熱処理方法とする、炭素量の少ない鋼を用いる、安定化元素(Ti,Nb)を添加する、などの方法があります。

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湿食の基礎 溶存酸素を含む中性の水溶液中に金属が置かれた場合の腐食について考えてみます。 流速の影響 鉄系材料や胴・銅合金では、水の流れがあると、酸化剤である溶存酸素やアノード反応で溶出した金属イオンの移動を促しますから 静水中よりも腐食速度は高くなります。

1.4 摩耗とエロージョン

腐食 エロージョン

😂 【参考】 腐食生成物(corrosion product) 腐食によって生成した物質。

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4 疲労摩耗(fatigue wear) 疲労摩耗は、転がり軸受の転動面や歯車の歯面のように、滑り摩擦に比較して転がり摩擦が支配的な場合に発生します。

エロージョン(浸食)の基礎と効果的な防止対策技術

腐食 エロージョン

🚒 】 (株)ベストマテリア 木原重光. 製品ではなく、洗浄剤によりごく短時間にエロージョン・コロージョンが発生したと推定される第二均質バルブ (クリックで拡大) キャビテーションは、多くの場合「悪い影響」しか与えませんが、中にはキャビテーションの破壊力を うまく利用している機器もあります。 エロージョンの多くは固体による侵食ですが、キャビテーションが原因で生じるキャビテーションエロージョンのように液体が原因となる場合もあります。 気体と液体が混じった状態で配管内を流れる気液二相流や、ミストが混じっている気体もエロージョン・コロージョンを起しやすいといわれています。

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2相流によって加速される液体流磨耗を「エロージョン - 液体」、粉体(固体)流による磨耗を「エロージョン - 固体」と区別して呼ぶことがある。 エロージョン(浸食)の基礎と効果的な防止対策技術 ~ 表面損傷(摩耗・エロージョン)の基礎、MSE表面強度評価、材料選択・設計の視点からの防止対策技術 ~ ・学ぶ機会が非常に少ないエロージョンとその対策技術を体系的に修得できる講座 ・エキスパートの方からエロージョンの基礎と防止対策技術を学び、機械の高効率化、長寿命化、高信頼性化に活かそう! 講師の言葉 機械設計や機械設備のメンテンスにあたり、摩耗にかかわる基礎知識の理解は必要不可欠です。

エロージョン(浸食)の基礎と効果的な防止対策技術

腐食 エロージョン

💓 この気泡核が元となり、液体の沸騰や 液中に溶け込んだ気体の遊離によって小さな気泡が多数発生します。 酸性液中における金属の溶解現象などが前者に相当します。

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これを流速差腐食と呼びます。 マクロ腐食は、水溶液などの電解質中で腐食電池が形成されて(1)式のアノード反応と(3)式のカソード反応が対となって起きることで発生します。

エロージョン・コロージョン

腐食 エロージョン

😔 【図2:異種金属接触腐食(模式図)】 (2) 孔食 海水などの塩化物環境下でステンレス鋼に起きる特有の現象です。 一般的にはキャビテーションエロージョンは 船舶のプロペラやポンプの回転翼に発生することが有名ですが、ホモゲナイザーの均質バルブでも、 プランジャーポンプで加圧された高圧力の液体を、高速の液体に変換する為、キャビテーションが 発生します。 HEは酸性水溶液中におけるカソード反応で発生した水素原子が金属中に侵入して材料を脆化させて割れを生じる現象で、高張力鋼など強度の高い鋼に発生します。

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図1は水溶液中における金属腐食を模式的に示すものです。 逆に「不働態皮膜」を形成する材料と環境の組み合わせでは、エロージョン・コロージョンは、一般に生じにくいです。

エロージョン腐食とは

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😅 一方、流体中の硬質異物などの高速での表面接触通過により、表面が削り取られる現象は、 コンタミネーションエロージョン(contamination erosion)と呼ばれます。

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電解腐食(electrolytic corrosion, 電食)では、二種類の金属が通電性の液体(例えば水)に接触している時に、 低電位側の金属がイオン化して溶出していくことにより腐食が起こります。

エロージョン・コロージョン

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✌ 低温での乾燥は、乾燥対象物の成分の変化が少なく、乾燥後様々な用途に利用でます。 配管中を流れる水のように、腐食環境が流動していると、配管内面をこすることになり、流速が低ければ磨耗は起きませんが、流速が高ければ磨耗します。 ICEM CFD is a trademark used by Ansys under license. ステンレス鋼の不動態皮膜は、磨耗作用を受けても直ちに再生されるからであります。

エロージョン・コロージョン(Erosion-Corrosion)は、環境(液相や気相)の流動による「物理的な効果」と、環境の「化学的(腐食の)効果」が、複合して装置材料の減肉を加速する現象です。

1.4 摩耗とエロージョン

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🐝。 ステンレス鋼の場合は、塩素イオンによる不働態被膜の破壊がきっかけとなります。 通常はAPCCを「 応力腐食割れ」と呼んでいます。

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(1)摩耗は、基本的に2つの固体間に生ずる損傷現象であるのに対して、エロージョンは固体と流体(流体中に固体を含む場合を含む)間に生ずる損傷現象である。

3分でわかる技術の超キホン 金属の腐食…特に海水中における湿食について

腐食 エロージョン

👏 相互作用により減肉の程度は,これらが単独で発生した場合と比較して大きくなります。 このタイプにより、減肉の流速依存性や減肉形態に差が生じます。

美浜原発で生じた、炭素鋼製の給水配管、オリフィス後流の乱流部で生じた減肉は、「皮膜減肉型」と考えられています。